https://www.tuj.ac.jp/jp/ug/majors/general-studies
TUJの教養学科では、学生が2つ以上の分野を組み合わせて独自のプログラムをつくることが可能です。 それによって学生は、関心のある分野を探究しつつ、知識を統合し課題を解決し、学際的アプローチで物事を考えるための新たな方法を発見できるのです。 主専攻として人文学もしくは社会科学の領域からいくつかの科目を選び、さらに学際的な選択科目も履修することで、学生は自身の興味を満足させ知的視野を拡大するテーマを探求できるだけでなく、特定の分野を深く、集中して掘り下げることも可能となります。 そうした経験こそ企業への就職や大学院への進学の際に強みとなるでしょう。
https://www.tuj.ac.jp/jp/law/overview/llm-takashi-sato
大学で日本法のLL.B.、一度目の大学院で人事のM.B.A.、そして今回二度目の大学院で米国法のLL.M.を取得しました。 複数分野の学習をすることで、日本法×日本流人事、米国法×米国流人事、日本法×米国法、日本流人事×米国流人事など、比較検討できる実務の幅が広がりました。 海外の関係者と業務上のディスカッションをする際にも、共通点や相違点などを客観的に踏まえながら議論できるようになりました。 司法試験の合格を目指さない場合であっても、テンプル大学ロースクールで学ぶメリットはあるのではないかと思います。 テンプル大学ロースクールの入学を検討されている方は、ぜひ一度お問い合わせされることをお勧めします。 私自身、入学前に何度か教授やスタッフの皆さまにご相談の機会をいただきました。